歴代アイアンマン『パワードスーツ』全種類網羅・特徴まとめ【マーク1〜85】【MCU】【映画】

豆知識
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アイアンマン『パワードスーツ』
全種類網羅・特徴まとめ
Iron Man『Powered Armor』


大富豪で天才発明家のトニー・スタークはアークリアクターを動力源とした超人的な力と耐久性、飛行、そして一連の武器を備えるパワードスーツを開発し、それらを自ら装着してアイアンマンとしてヒーロー活動を行っております。

アイアンマンは作品を追うごとに外見、機能が改善されており、ナンバリングされた多くのバリエーションのパワードスーツが存在しています。 

本記事ではMCUで最も人気のあるヒーロー”アイアンマン”の歴代パワードスーツをご紹介、解説したいと思います。

注意 : 本記事は『MCU作品』のネタバレを含みます。

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目次
  1. マーク1 : MARK I
  2. マーク2 : MARK II
  3. マーク3 : MARK III
  4. マーク4 : MARK IV
  5. マーク5 : MARK V
  6. マーク6 : MARK VI
  7. マーク7 : MARK VII
  8. マーク8 : MARK VIII
  9. マーク9 : MARK IX
  10. マーク10 : MARK X
  11. マーク11 : MARK XI
  12. マーク12 : MARK XII
  13. マーク13 : MARK XIII
  14. マーク14 : MARK XIV
  15. マーク15 スニーキー : MARK XV SNEAKY
  16. マーク16 ナイトクラブ : MARK XVI NIGHTCLUB
  17. マーク17 ハートブレイカー : MARK XVII HEARTBREAKER
  18. マーク18 カサノヴァ : MARK XVIII CASSANOVA
  19. マーク19 タイガー : MARK XIX TIGER
  20. マーク20 パイソン : MARK XX PYTHON
  21. マーク21 ミダス : MARK XXI MIDAS
  22. マーク22 ホットロッド : MARK XXII HOTROD
  23. マーク23 シェイズ : MARK XXIII SHADES
  24. マーク24 タンク : MARK XXIV TANK
  25. マーク25 ストライカー : MARK XXV STRIKER
  26. マーク26 ガンマ : MARK XXVI GAMMA
  27. マーク27 ディスコ : MARK XXVII DISCO
  28. マーク28 ジャック : MARK XXVIII JACK
  29. マーク29 フィドラー : MARK XXIX FIDDLER
  30. マーク30 ブルースティール : MARK XXX BLUE STEEL
  31. マーク31 ピストン : MARK XXXI PISTON
  32. マーク32 ロミオ : MARK XXXII ROMEO
  33. マーク33 シルバーセンチュリオン : MARK XXXIII SILVER CENTURION
  34. マーク34 サウスポー : MARK XXXIV SOUTHPAW
  35. マーク35 レッドスナッパー : MARK XXXV RED SNAPPER
  36. マーク36 ピースメーカー : MARK XXXVI PEACEMAKER
  37. マーク37 ハンマーヘッド : MARK XXXVII HAMMERHEAD
  38. マーク38 イゴール : MARK XXXVIII IGOR
  39. マーク39 スターブースト : MARK XXXIX STARBOOST
  40. マーク40 ショットガン : MARK XL SHOTGUN
  41. マーク41 ボーンズ : MARK XLI BONES
  42. マーク42 : MARK XLII
  43. マーク43 : MARK XLIII
  44. マーク44 ハルクバスター : MARK XLIV HULKBUSTER
  45. マーク45 : MARK XLV
  46. マーク46 : MARK XLVI
  47. マーク47 : MARK XLVII
  48. マーク48 ハルクバスターマーク2 : MARK XLVIII HULKBUSTER MARK 2.0
  49. マーク49 レスキュー : MARK XLIX RESCUE
  50. マーク50 : MARK L
  51. マーク85 : MARK LXXXV

マーク1 : MARK I

画像引用 : © Disney Marvel Studios

テン・リングスのキャンプから脱出するためトニーとインセンが共同開発した最初のアイアンマン・アーマー。重量は680kg。設備、材料共に不十分なアジトで制作したため、材料となった鉄の色やマーキング、溶接跡が剥き出しになっている。武装は両腕部に備えられた火炎放射器と単発のロケット弾、油圧作動の脚部に使い捨ての飛行用ロケットエンジンを搭載。装甲の防御力はアサルトライフルの弾丸を弾く程度だが、対人用としては十分である。「動きが鈍重」・「活動可能時間は15分(旧型リアクターの性能の問題)」・「小火器でも集中砲火を浴びると衝撃で動けない」など様々な弱点はあるが、サーボモーター式の両腕は、408kgの物を持ち上げ、人間を殴り飛ばし鉄製の扉を吹き飛ばせるくらいの馬力を持つ。起動までの時間を稼ぐために自ら囮となったインセンが犠牲になるも、テン・リングスのキャンプを破壊しながらロケットを使って脱出。上空でロケット噴射が止まってしまい、砂漠に墜落し大破するが、トニーは爆発を観測してやってきたジェームズ・“ローディ”・ローズたち救出部隊に救助された。本アーマーの残骸と設計図はテン・リングスによって回収され、復元。その後オバディアの手に渡り、アイアンモンガーのモデルにされる。

登場作品 : 『アイアンマン』『アイアンマン2』『アイアンマン3

武装 : 『火炎放射器』『ロケット砲』


マーク2 : MARK II

画像引用 : © Disney Marvel Studios

アフガンから生還したトニーが安定した飛行を可能にしようと製作した飛行用補助試作型アーマー。カラーリングは銀色。設備の整ったスターク邸のワークショップで制作したためデザインが洗練された。設計する際のデータは悪人の手に渡らないように、スターク社の中央データベースではなく、トニーの個人用サーバーに保存され、機密プロジェクトとして開発が進められた。完成した全身のアーマーは、装着及び脱着にワークショップの中央に設置された下半身パーツ用のフィッティング機器と上半身パーツ用のマニピュレーター2機が必要。装着して初めての運用飛行テストを起こった際、ブラックバードの記録した最高高度8万5000フィートを破ろうとしたが、高度4万フィート以上に到達するとアーマー本体が氷結しだし、アーマーに付着した氷によって加圧に問題が発生して変換器に不調をきたす事が分かった。その影響でシステムが一時停止、上空から自由落下をしてしまうという問題が発覚したため、アーマーの材質を変更したマーク3が開発される事になる。重量はかなり重いらしく、トニーが飛行中にパワーオフするとスターク邸の屋上から床を重さで突き破り、グランドピアノを破壊しながら地下1階まで落下しスポーツカーも破壊した。スターク社製のクラスターミサイル“ジェリコ”にも使用されたエネルギーを空中に発射する機器“リパルサー”を両掌に装備、リパルサーは当初はより安定した飛行を行うためのスラスターだったが、トニーは光学兵器への転用が出来るとしてブーツのジェット飛行、人工知能“J.A.R.V.I.S.”とリンクしたディスプレイと共に後のアーマーの共通機能となる。ディスプレイのインジケーターの色は青。2010年時には、誕生日パーティーで泥酔して暴れていたトニーを止めるためにローディが装着し、トニーのマーク4と対決している。表向きはローディによる「没収」だが、それ以前にトニーがマーク2の操作方法をローディに教えていたり、ワークショップのセキュリティの一部が解除され胸部リアクターが新たに増設されているなど、トニーが当時使用中だったマーク4やマーク5はともかく旧型のマーク2には明らかに必要ない改造が予め施されていたことから、ニック・フューリーに「死期を悟って自暴自棄になったトニーが”譲渡”したのではないか?」という指摘がされている。回収されたマーク2は米軍基地でローディ専用のパワードスーツ”ウォーマシン”として改造されることになる。

登場作品 : 『アイアンマン』『アイアンマン2』『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』


マーク3 : MARK III

画像引用 : © Disney Marvel Studios

世間に初めて“アイアンマン”として認知された戦闘用アーマー。リパルサーレイとユニ・ビームはこのアーマーから標準武装とされた。ディスプレイのインジケーターの色は白で、マーク6までこの色が続く。アーマー本体の素材を、軍事衛星に用いられる金とチタンの合金に変更して、出力荷重比は変えずにアーマーの強度をアップさせる事で、マーク2の欠点だった高度4万フィート以上での氷結問題を解決した。その為アイアン(鉄)ではないが、『1』のラストでトニーはその事には不満を漏らしつつも、「イメージとしては合ってるんじゃないかな」と“アイアンマン”の名を受け入れていた。J.A.R.V.I.S.が当初考案したデザインイメージは、金一色だったが、「ちょっと派手じゃないか?」と指摘したトニーが、所有するホットロッドから着想を得て赤と金色をベースとしたものに変更され、トニーの指示通りJ.A.R.V.I.S.が自動組立を開始しておよそ5時間で完成した。以降このカラーリングはアイアンマンを象徴するものとなった。胸部の熱可塑性レンズからアーク・リアクターのエネルギーを直接投射する“ユニ・ビーム”、右腕部に戦車すら破壊可能な小型ミサイル、両肩部に標的を複数ロックオン可能な特殊弾、外側広筋部にミサイル迎撃用のフレアを装備。戦車砲の弾を受けても装着者を無傷とする程の耐久性を誇る。J.A.R.V.I.S.に加速を命令するとマッハを超えて時速2414kmの飛行も可能。オバディアに新型アーク・リアクターを奪われたので、旧型のアーク・リアクターを使用しパワーが低下した状態でアイアンモンガーを装着したオバディアと戦いに臨んでいた。最終決戦では、左ガントレットは途中で脱ぎ捨てられていたため、素手であり、リパルサーやミサイルもオフラインという不利な状況の中、ペッパーの起こした大型アーク・リアクターのオーバーロードでオバディアに勝利する。

登場作品 : 『アイアンマン』『アイアンマン2』『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』『ユニ・ビーム』『両肩に複数ロックオン可能な特殊弾』『小型ミサイル』『ミサイル迎撃用フレア』


マーク4 : MARK IV

画像引用 : © Disney Marvel Studios

マーク3の改良型アーマー。着用者の衣服に関わらず装着ができ、ヘルメットの脱着が可能。マーク3と装備は変わらないが、デザインが僅かに変更されている。また、心臓保護用アーク・リアクターとは別に備わったアーマー動力用アーク・リアクターにより安定した出力を得ている。それに加えて、マーク3の外部ユニ・ビームを熱プラスチック製レンズで改良しており、両肩部には、空気ブレーキが搭載されている。そのため、僅か5秒でマッハ2のスピードから減速させることができる。尿を分解する機能まで搭載されているらしいが、酒に酔ったトニーの発言のため本当かどうかは怪しい。初使用は“スターク・エキスポ”の開会セレモニーであり、これを装着してトニーは高度4500メートルの上空を飛ぶ航空機から、チアリーダーたちと大観衆が集まる舞台へ一直線に急降下・着地して現る派手なパフォーマンスを披露した。後にトニー自身の誕生日パーティーでも装着し、泥酔した勢いに任せて参加者たちの目の前でアーマーの武装を乱用するという危険な振る舞いをしてしまい、自分を止めるためにマーク2を装着したローディと殴り合いを繰り広げてスターク邸を滅茶苦茶に荒らした。この後もトニーはこのアーマーを着たまま、自身の前に現れたフューリーと面談する。

登場作品 : 『アイアンマン2』『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』『ユニ・ビーム』『両肩に複数ロックオン可能な特殊弾』『小型ミサイル』『ミサイル迎撃用フレア』


マーク5 : MARK V

画像引用 : © Disney Marvel Studios

装着しない時はスーツケースの形になる携帯型アーマー。ベースカラーは赤と銀。重量は15kg。装着はスーツケース状となった本体を開けてガントレットとなるグリップ部分に両手を挿し、胸元に持ち上げて当てた状態で両腕を左右に引き延ばすと、分割されて小さく折り畳まれていた装甲が展開し全身に纏われる。盗難防止のために、生体識別によるセキュリティシステムが使用者の網膜、顔、指紋、声、脳波をスキャンする。パワーアシスト機能はあるが武装はリパルサーのみで、他のスーツと比較して装甲が蛇腹状で薄く、耐久性が低い。モナコのレース場に現れたイワン・ヴァンコ/ウィップラッシュとの戦いで使用。敵が駆使する“エレクトリカル・デス・ウィップ”にアーマーのその耐久性の低さから劣勢になるも、ウィップを引き寄せて近接戦にもちこみ、投げ飛ばした隙に胸部のリアクターを引き抜く事で辛くも勝利している。

登場作品 : 『アイアンマン2』『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』


マーク6 : MARK VI

画像引用 : © Disney Marvel Studios

リパルサー・トランスミッターに合わせて造られたアーマー。ディスプレイのインジケーターの色は、当初は従来通り白だが、2012年時には青に変わり、以降のアーマーのディスプレイの基本色となる。「胸部の熱可塑性レンズが逆三角形になっている」・「腕部に装備された複数の徹甲榴弾を発射するミサイル」など細かい変更が行われた。伸筋支帯部の200ペタワットレーザーは強力で複数の“ハマー・ドローン”を一撃で溶断する威力を持つが、カートリッジ式で1度しか使用できない。水中でも使用可能。2012年時にも引き続き使用されたが、ソーとの戦いでの雷撃の過剰吸収と墜落しかけたヘリキャリアの修理時での損傷で、スターク・タワーへ戻る頃にはリパルサーはかろうじて使用できたものの、戦闘続行はおろか、従来の安定した飛行すら不可能となっていた。

登場作品 : 『アイアンマン2』『アベンジャーズ』『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』『ユニ・ビーム』『両肩に複数ロックオン可能な特殊弾』『多連装式銃』『小型ミサイル』『徹甲榴弾』『200ペタワットレーザー』『スマートマイクロガン』『フレア』


マーク7 : MARK VII

画像引用 : © Disney Marvel Studios

マーク6と比べて肩部・胸部・背部がよりマッシヴになり、胸部の熱可塑性レンズは従来の丸形に戻っている。ディスプレイのインジケーターの色は青だが、戦況が厳戒状態になると、赤に切り替わる。普段は変形収納した飛行ユニットとなっており、遠隔操作での装着が可能となっている。トニーが両腕にはめたブレスレットを認識して自動装着される。背部に外付けのスラスターが装備され飛行性能が向上。肩と膝(大腿四頭筋部分)のホーミング式ミニミサイル、腕部(総指伸筋部分)のロケットミサイル、マーク6では一度しか使えなかった200ペタワットレーザーはアーマーから直接エネルギーを得て複数回の使用が出来るようになり、自由度が上がったリパルサーと戦闘スペックも向上した。ニューヨーク決戦の時点に完成はされていたが、遠隔操作からの装着テストは行われず、ロキとの接触時にマーク6が使えなくなったのでぶっつけ本番で運用した。2012年の年末には、アーマー依存症となったトニーが外出時に持ち出しており、これを装着して不安神経症の症状をチェックする場面があった。この際にアーマー背面部が展開し、そこから入り込むようにして装着していたが、これが当初から備わっていた機能か後から改修されたものかは不明。

登場作品 : 『アベンジャーズ』『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』『ユニ・ビーム』『肩部ホーミング式ミニミサイル』『膝部ホーミング式ミニミサイル』『腕部ロケットミサイル』『200ペタワットレーザー』『フレア』


マーク8 : MARK VIII

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

NY決戦後最初に開発された、マーク7の改良版となるスーツ。ケブラーの層を増やしミニミサイル1発の直撃の耐久、マーク7以上の兵力と汎用性を実現した。キリアンとの戦い後、”クリーンスレートプロトコル”を起動し破壊された。

登場作品 : 『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』


マーク9 : MARK IX

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

画像引用 : © Disney Marvel Studios

マーク7の変形機構を廃止。よりスリム且つ軽量化され、スラスターをジェットパックに変更した。『アイアンマン3』にてJ.A.R.V.I.S.の誤操作で、“エクストリミス”に適応したペッパーを敵と間違えて攻撃してしまうも彼女によって破壊され、右ガントレットのリパルサーと小型ミサイルをキリアンへのとどめの一撃として使われる。

登場作品 : 『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』『肩部ホーミング式ミニミサイル』『腕部小型ミサイル』


マーク10 : MARK X

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

スーツの側面の腹部に取り付けられた目に見える強力な追加のリパルサーが装備されており、飛行速度とパワーを向上させることを目的に開発される。金のチタニウムの安定板を追加、アーマーのソールに装備された高度で改良されたフライトスタビライザーも備えており、パワーと強度も向上しています。より高い高度に到達できるようにするだけでなく、スーツの飛行速度をマーク9の3倍の速度で飛行が可能。キリアンとの戦い後、”クリーンスレートプロトコル”を起動し破壊された。

登場作品 : 『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』『ユニ・ビーム (チェストリパルサー)』『ミサイル』『フレア』』


マーク11 : MARK XI

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

基本デザインの改修第2作で、ステルス性を活かした潜入任務用アーマーのプロトタイプ。キリアンとの戦い後、”クリーンスレートプロトコル”を起動し破壊された。

登場作品 : 『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』


マーク12 : MARK XII

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

スーツの材質はゴールドチタン高密度カーボンとスチール合金の外骨格に変更され、耐久性が非常に優れる。ベースカラーは黒、金、銀で、マスク部の形状はウォーマシン・アーマーマーク2以降と同様である。キリアンとの戦い後、”クリーンスレートプロトコル”を起動し破壊された。

登場作品 : 『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』


マーク13 : MARK XIII

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

画像引用 : © Disney Marvel Studios

高速飛行用アーマーのプロトタイプで、ベースカラーは灰色。アルミニウムやチタンを使用する事で全体的に装甲が軽量化され、空気力学的により合理的なデザインとなっている。又、操作性も向上している。アークリアクター用の長方形の胸部分を備えた最初のアイアンマン スーツでもあります。キリアンとの戦い後、”クリーンスレートプロトコル”を起動し破壊された。

登場作品 : 『アイアンマン3

武装 : 『リパルサー』


マーク14 : MARK XIV

アイアンレギオン : THE IRON LEGION

軽量アーマーのプロトタイプで、ベースカラーは灰色。高速化のために軽量化され、そのために火力を犠牲にしており、武装はリパルサーレイと両肩部の小型ミサイルポッドのみ搭載されている。キリアンとの戦い後、”クリーンス